スタイリスタ第9回目はメーガン、デショーン、そしてジョハンナで
ELLE編集者の椅子を争うことになりました。
今回は課題ではなく、ELLE編集部長との面接です。
番組中盤、デショーンはケイトに突っかかる場面が多くて
あまりイメージがよくありませんでした。
しかし、面接では自分をアピールして感じのよい青年になっていました。
ジョハンナもそつなく面接をこなしていたように思います。
二人に比べると、メーガンは相変わらず自信満々で、
それでいいのか?と思わせる場面がありました。
特に、編集部長から質問をどうぞ、と言われているのに
「無い」と言い切るところ。
それはまずいんじゃあ・・・と思っていたら、
やはり編集部長もそのように感じたようです。
結局、面接でメーガンは不合格となり、
デショーンとジョハンナとで優勝を目指して対決することに。
今回の課題は最終回ということで、
ELLEの表紙を手がけることになりました。
スタイリングから表紙撮影までは、二人にアシスタントがつきます。
デショーンにはアシュリーとダニエル。
ジョハンナにはメーガンとケイト。
一緒に戦った相手が、
今度はそれぞれデショーンとジョハンナを助ける立場になります。
しかし、メーガンとケイトは何というか天敵ですよね。
それが準備段階でまたひと悶着を起こすことになってしまいます。
アシスタントはデショーン有利、という感じでした。
そして、編集は今回はデショーン、ジョハンナ一人で仕上げます。
できれば編集は最初からチームではなく一人ひとりでした方が
個性が見えて面白かったかも知れませんねえ。
そして、結果は・・・。
ジョハンナの勝ち、となりました。
ELLEの編集者として、1年間働くことになります。
番組を見ていた身としては、
その後のジョハンナがどのように編集に携わっているのか
見てみたいなあと思いました。